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ケーキ用語<フルーツ編>

【あ】
アナナ (ananas)フランス語=アナナス(独)
パイナップルのこと。生食用としても利用されるが、多くは缶 詰として利用される。
アナナス (ananas)ドイツ語=アナナ(仏)
パイナップルのこと。生食用としても利用されるが、多くは缶 詰として利用される。
アップフェル (apfel)ドイツ語=アップル(英)・ポンム(仏)
リンゴのこと。製菓用には、紅玉 や国光など酸味が強く、果肉の硬いものがよい。パイ、ジャム、コンポートなどに利用される。
アップル (apple)英語=ポンム(仏)・アップフェル(独)
リンゴのこと。製菓用には、紅玉 や国光など酸味が強く、果肉の硬いものがよい。パイ、ジャム、コンポートなどに利用される。
アブリコ (abricot)フランス語=アプリコット(英)・アプリコーゼ(独)
アンズのこと。生食、あるいは煮て食べるが、貯蔵や輸送に向かないため、多くはアンズ干しとする。また、酸味の強い物はジャムにされ、果 肉のしまった物はシロップ漬けとして幅広く利用される。
アプリコーゼ (aprikose)ドイツ語=アプリコット(英)・アブリコ(仏)
アンズのこと。生食、あるいは煮て食べるが、貯蔵や輸送に向かないため、多くはアンズ干しとする。また、酸味の強い物はジャムにされ、果 肉のしまった物はシロップ漬けとして幅広く利用される。
アプリコット (apricot)英語=アブリコ(仏)・アプリコーゼ(独)
アンズのこと。生食、あるいは煮て食べるが、貯蔵や輸送に向かないため、多くはアンズ干しとする。また、酸味の強い物はジャムにされ、果 肉のしまった物はシロップ漬けとして幅広く利用される。
アンズ =アプリコット(英)・アブリコ(仏)・アプリコーゼ(独)
生食、あるいは煮て食べるが、貯蔵や輸送に向かないため、多くはアンズ干しとする。また、酸味の強い物はジャムにされ、果 肉のしまった物はシロップ漬けとして幅広く利用される。
イチゴ =ストロベリー(英)・フレーズ(仏)・エルトベーレ(独)
生食が主目的であるが、このほかにジャムにも利用される。ジャム用には、酸味が強くペクチン質に富んだ品種を利用する。
ヴァイントラウベ (weintraube)ドイツ語=グレープ(英)・レザン(仏)
ブドウのこと。一般 に果皮が薄く、果肉と離れにくく、皮をむいて食べるブドウはヨーロッパに多い。品種は、マスカット オブ アレキサンドリア、甲州、キャンベル、巨峰、デラウエアなどがある。
エルトベーレ (erdbeere)ドイツ語=フレーズ(仏)・ストロベリー(英)
イチゴのこと。生食が主目的であるが、このほかにジャムにも利用される。ジャム用には、酸味が強くペクチン質に富んだ品種を利用する。
オランジェ (orange)ドイツ語=オランジュ(仏)
オレンジのこと。種類は、スィートオレンジとサワーオレンジにわけられる。スィートオレンジは果 肉が甘く生食として利用される。サワーオレンジは酸っぱくて苦みもあり生食には向かないため、果 皮をマーマレードに利用する。
オランジュ (orange)フランス語=オランジェ(独)
オレンジのこと。種類は、スィートオレンジとサワーオレンジにわけられる。スィートオレンジは果 肉が甘く生食として利用される。サワーオレンジは酸っぱくて苦みもあり生食には向かないため、果 皮をマーマレードに利用する。
オレンジ =オランジュ(仏)・オランジェ(独)
オレンジはスィートオレンジとサワーオレンジにわけられる。スィートオレンジは果 肉が甘く生食として利用される。サワーオレンジは酸っぱくて苦みもあり生食には向かないため、果 皮をマーマレードに利用する。
【か】
キウィフルーツ (kiwifruits)英語
果肉はエメラルドグリーンで、多汁質で甘みと淡い酸味がある。
キルシュ (kirsch)ドイツ語=チェリー(英)・スリーズ(仏)
サクランボのこと。果 実が甘く生食に適するスィートと、酸っぱくて加工原料とするサワーに大別される。利用法は、ジャム・缶 詰・ブランデー漬け・コンポートなどである。
キイチゴ =ラズベリー(英)・フランボワーズ(仏)・ヒンベーレ(独)
生食は、ジャム・ゼリー・ジュースと利用され、シロップ漬けや冷凍物もよく利用される。
グレープ (grape)英語=レザン(仏)・ヴァイントラウベ(独)
ブドウのこと。一般 に果皮が薄く、果肉と離れにくく、皮をむいて食べるブドウはヨーロッパに多い。品種は、マスカット オブ アレキサンドリア、甲州、キャンベル、巨峰、デラウエアなどがある。
クロミキイチゴ =ブラックベリー(英)・ミュール(仏)・ブロムベーレ(独)
生食も良いが、種が硬いため、ジャムやシロップ漬けなどに加工して利用される。
【さ】
サクランボ =チェリー(英)・スリーズ(仏)・キルシュ(独)
果実が甘く生食に適するスィートと、酸っぱくて加工原料とするサワーに大別 される。利用法は、ジャム・缶詰・ブランデー漬け・コンポートなどである。
シトロン (citron)フランス語=ツィトローネ(独)
レモンのこと。糖分が少なく酸味が強いため、生食にはむかない。製菓としては、そのまま薄切りにして用いたり、果 皮はレモンビールにしたり、果汁も酸味をつける物として幅広く利用される。
ストロベリー (strawberry)英語=フレーズ(仏)・エルトベーレ(独)
イチゴのこと。生食が主目的であるが、このほかにジャムにも利用される。ジャム用には、酸味が強くペクチン質に富んだ品種を利用する。
スモモ =プラム(英)・プリュヌ(仏)・プフラウメ(独)
スモモ類には、多くの種類がある。製菓用として、西洋スモモは、酸味が強く生食よりも乾燥しての利用が多い。また、ジャム・缶 詰などにも利用される。
スリーズ (cerise)フランス語=チェリー(英)・キルシュ(独)
サクランボのこと。果 実が甘く生食に適するスィートと、酸っぱくて加工原料とするサワーに大別される。利用法は、ジャム・缶 詰・ブランデー漬け・コンポートなどである。
【た】
チェリー (cherry)英語=スリーズ(仏)・キルシュ(独)
サクランボのこと。果 実が甘く生食に適するスィートと、酸っぱくて加工原料とするサワーに大別される。利用法は、ジャム・缶 詰・ブランデー漬け・コンポートなどである。
ツィトローネ (zitrone)ドイツ語=シトロン(citron)フランス語
レモンのこと。糖分が少なく酸味が強いため、生食にはむかない。製菓としては、そのまま薄切りにして用いたり、果 皮はレモンビールにしたり、果汁も酸味をつける物として幅広く利用される。
【は】
パイナップル =アナナ(仏)・アナナス(独)
生食用としても利用されるが、多くは缶 詰として利用される。
ピーチ (peach)英語=ペッシュ(仏)・フィルズィッヒ(独)
桃のこと。果 肉の色で白桃と黄桃にわけられる。黄桃は味が薄いが、果肉がしっかりしているので、缶 詰にされることが多い。製菓用としては、このほかにコンポート、ジャムに加工される。
ビルネ (birne)ドイツ語=ペア(英)・ポワール(仏)
製菓用には果肉のしまった、肉質のなめらかな品質がよい。
ヒンベーレ (himbeere)ドイツ語=ラズベリー(英)・フランボワーズ(仏)
キイチゴのこと。生食は、ジャム・ゼリー・ジュースと利用され、シロップ漬けや冷凍物もよく利用される。
フィルズィッヒ (pfirsich)ドイツ語=ピーチ(英)・ペッシュ(仏)
桃のこと。果肉の色で白桃と黄桃にわけられる。黄桃は味が薄いが、果 肉がしっかりしているので、缶詰にされることが多い。製菓用としては、このほかにコンポート、ジャムに加工される。
ブドウ =グレープ(英)・レザン(仏)・ヴァイントラウベ(独)
一般に果皮が薄く、果 肉と離れにくく、皮をむいて食べるブドウはヨーロッパに多い。品種は、マスカット オブ アレキサンドリア、甲州、キャンベル、巨峰、デラウエアなどがある。
プフラウメ (pflaume)ドイツ語=プラム(英)・プリュヌ(仏)
スモモのこと。スモモ類には、多くの種類がある。製菓用として、西洋スモモは、酸味が強く生食よりも乾燥しての利用が多い。また、ジャム・缶 詰などにも利用される。
ブラックベリー (blackberry)英語=ミュール(仏)・ブロムベーレ(独)
クロミキイチゴのこと。生食も良いが、種が硬いため、ジャムやシロップ漬けなどに加工して利用される。
フランボワーズ (framboise)仏=ラズベリー(英)・ヒンベーレ(独)
キイチゴのこと。生食は、ジャム・ゼリー・ジュースと利用され、シロップ漬けや冷凍物もよく利用される。
プラム (plum)英語=プリュヌ(仏)・プフラウメ(独)
スモモのこと。スモモ類には、多くの種類がある。製菓用として、西洋スモモは、酸味が強く生食よりも乾燥しての利用が多い。また、ジャム・缶 詰などにも利用される。
プリュヌ (prune)フランス語=プラム(英)・プフラウメ(独)
スモモのこと。スモモ類には、多くの種類がある。製菓用として、西洋スモモは、酸味が強く生食よりも乾燥しての利用が多い。また、ジャム・缶 詰などにも利用される。
フレーズ (fraise)フランス語=エルトベーレ(独)・ストロベリー(英)
イチゴのこと。生食が主目的であるが、このほかにジャムにも利用される。ジャム用には、酸味が強くペクチン質に富んだ品種を利用する。
ブロムベーレ (brombeere)ドイツ語=ブラックベリー(英)・ミュール(仏)
クロミキイチゴのこと。生食も良いが、種が硬いため、ジャムやシロップ漬けなどに加工して利用される。
ペア (pear)英語=ポワール(仏)・ビルネ(独)
洋梨のこと。製菓用には果 肉のしまった、肉質のなめらかな品質がよい。
ペッシュ (peche)フランス語=ピーチ(英)・フィルズィッヒ(独)
桃のこと。果肉の色で白桃と黄桃にわけられる。黄桃は味が薄いが、果 肉がしっかりしているので、缶詰にされることが多い。製菓用としては、このほかにコンポート、ジャムに加工される。
ポワール (poire)フランス語=ペア(英)・ビルネ(独)
製菓用には果肉のしまった、肉質のなめらかな品質がよい。
ポンム (pomme)フランス語=アップル(英)・アップフェル(独)
リンゴのこと。製菓用には、紅玉 や国光など酸味が強く、果肉の硬いものがよい。パイ、ジャム、コンポートなどに利用される。
【ま】
ミュール (mure)フランス語=ブラックベリー(英)・ブロムベーレ(独)
クロミキイチゴのこと。生食も良いが、種が硬いため、ジャムやシロップ漬けなどに加工して利用される。
ミラベル (mirabelle)フランス語
種を抜いてシロップ漬けに利用される。
モモ =ピーチ(英)・ペッシュ(仏)・フィルズィッヒ(独)
果肉の色で白桃と黄桃にわけられる。黄桃は味が薄いが、果 肉がしっかりしているので、缶詰にされることが多い。製菓用としては、このほかにコンポート、ジャムに加工される。
【や】
洋梨 =ペア(英)・ポワール(仏)・ビルネ(独)
製菓用には果肉のしまった、肉質のなめらかな品質がよい。
【ら】
ラズベリー (rasberry)英語=フランボワーズ(仏)・ヒンベーレ(独)
キイチゴのこと。生食は、ジャム・ゼリー・ジュースと利用され、シロップ漬けや冷凍物もよく利用される。
リンゴ アップル(英)・ポンム(仏)・アップフェル(独)
製菓用には、紅玉や国光など酸味が強く、果 肉の硬いものがよい。パイ、ジャム、コンポートなどに利用される。
レザン (raiain)フランス語=グレープ(英)・ヴァイントラウベ(独)
ブドウのこと。一般 に果皮が薄く、果肉と離れにくく、皮をむいて食べるブドウはヨーロッパに多い。品種は、マスカット オブ アレキサンドリア、甲州、キャンベル、巨峰、デラウエアなどがある。
レモン =シトロン(仏)・ツィトローネ(独)
糖分が少なく酸味が強いため、生食にはむかない。製菓としては、そのまま薄切りにして用いたり、果 皮はレモンビールにしたり、果汁も酸味をつける物として幅広く利用される。