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ケーキの用語集(ラ行)
【ら】 | |
ラズベリー | (rasberry)英語=フランボワーズ(仏)・ヒンベーレ(独) |
キイチゴのこと。生食は、ジャム・ゼリー・ジュースと利用され、シロップ漬けや冷凍物もよく利用される。 | |
ラム | (rum) |
甘さの成分が多量に含まれる。また、芳香性は蒸留酒の中で最も強い。ラムは、香味の強さにより、ヘビーラム、ミディアムラム、ライトラムの3種類に分類される。 | |
【り】 | |
リキュール | (liqueur) |
アルコール・砂糖・フレーバーから成り立っているもので、甘くて、非常に香りが強く、味が濃厚なのが特徴。フレーバーに用いられている植物の種類は100種類以上もある。植物の種類によって、香草系、果 実系、種子系、花き系、その他に分類されるが、製菓には、果実系が最も使用され、次いで、種子系が多く使われている。 | |
リンゴ | アップル(英)・ポンム(仏)・アップフェル(独) |
製菓用には、紅玉や国光など酸味が強く、果肉の硬いものがよい。パイ、ジャム、コンポートなどに利用される。 | |
【る】 | |
【れ】 | |
レザン | (raiain)フランス語=グレープ(英)・ヴァイントラウベ(独) |
ブドウのこと。一般に果皮が薄く、果肉と離れにくく、皮をむいて食べるブドウはヨーロッパに多い。品種は、マスカット オブ アレキサンドリア、甲州、キャンベル、巨峰、デラウエアなどがある。 | |
レモン | =シトロン(仏)・ツィトローネ(独) |
糖分が少なく酸味が強いため、生食にはむかない。製菓としては、そのまま薄切りにして用いたり、果 皮はレモンビールにしたり、果汁も酸味をつける物として幅広く利用される。 | |
【ろ】 | |
【わ】 | |
ワイン | (wine) |
アルコール濃度が低いこと、糖分や果物の酸味を形成する有機酸を含み味が複雑であることが特徴 |