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世界地図を見ていただければわかると思いますが、アルザス地方はフランスの東、隣は ドイツ・スイスというところに位置します。
ストラスブールは国境沿いの街として、ちょっと行ったところにドイツがあります。
その影響か料理・菓子・建物などはドイツの影響がみられるものが数多くありますし、ドイツ語を話せる人も多いみたいです(そもそもアルザス語といわれる言葉がドイツ語に似ているような気がします)。
ドイツの街「Kehl」は気軽に行け、ドイツはフランスより物価が安いので買い物に行く、というのは有名な話です。ということで、その隣町であり隣国でもあるKehlの街紹介しますね!
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Kehlへの行きかたとして
★バス
★電車
★徒歩
★自転車
・・・などなどが挙げられますが、一番安くて気軽なのがバスだと思います。 |
CTS(Compagnie des Transports Strasbourgeois)というストラスブール近郊を走っているトラム・バス路線のひとつとしてKehlまで行ける路線があります。(21番のバスです。) |
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▲ドイツの郵便局です。マークがかわいい!日本で郵便局と言えば赤ですが、ドイツは黄色なんですよ。
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▲マクドナルドは世界規模ですね! |
▲ドイツっぽい建物のような気がします。フランスにはないな。 |
▲横断歩道の信号。 |
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お店が並ぶ通り(写真左)を進むと
大聖堂が建つ広場に出ます(写真右)。
そこではマルシェ(市場)が行われていました。
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こっちのマルシェはフランスマルシェと同じような気がしました。もちろんドイツ
語だったので私はまったくわかりませんでした。 |
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▲ビオ(無農薬)の野菜のお店です。ルバーブが山盛りですね。 |
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近くにパティスリー(ドイツだとコンディトライ)がありました。「やっぱりドイツだ!」と思うような商品もちらほら。
私は時々ドイツで買った方が安いものを買いに、たまに来ますが(なんと1ユーロショップがあるのです!)、フランスにはないような商品があったりしてとても興味深く、
買い物は楽しいです。 |
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