今まで行っていたフランス語の夏期講座（のようなもの）の提案で、「ストラスブールの名所をガイドさんに案内してもらう」というのを無料で参加できました。

歴史的意味などを聞きながら、ストラスブールの観光名所をちゃんと訪れることができ、ストラスは見るところそんなにないよ・・・と思っていたのですが、それがけっこうあるんじゃないの？と認識が改まりました。

今回ガイドさんにつれられてたどったコースに沿って、ストラスブールの観光ポイントを紹介したいと思います。

ストラスブールの観光名所みたいなところはイル川に囲まれた中心街centrevilleかその付近に点在しています。

その中でも観光客でにぎわっているのが、カテドラル la CathedraleNotre-Dame ノートルダム大聖堂で、まずはここからスタート!

写真右はカテドラルの隣にあるMaison Kammerzell　メゾン・カメルツェル。この建物は歴史的に古い建物ですが、ホテルとしてレストランとして今も活躍中。

（レストランの方は高いのでもちろん入ったことはありません。）

大聖堂の正面の道にあるお土産屋さん。

colombageと呼ばれる木組みの壁の家。この木組みの壁をした家はよく見かけます。

そこから、車なども通る広い通りに向って歩き、道を渡ったところにある広場が Place Gutenberg グーテンベルク広場。

活発印刷の父グーテンベルク（写真右が彼の銅像です）が一時期ストラスブールに住んでいたのだそうです。