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前回のレポートではアルザス地方の教会を紹介してきましたが、今回はそれに加え、パリや他の国の教会の紹介です。 いろいろ写真を見ていくと、たとえばパリに来たなら一度は訪れる、サクレ・クール聖堂やノートルダム大聖堂は白っぽい建物に対して、ストラスブールの教会はカテドラルと同じ赤茶色っぽい建物が多いことに気づきます。
これはたぶんこの辺で採れる岩を使って作られたからだと思われます。同じアルザスの他の街にもこんな色の教会がありました。
今回なんとなく調べてみて、こんなに教会あるんだ・・・と自分でもびっくりしました。 ストラスブールの旧市街は古い建物が多く、そのため教会も他の建物と同化していて教会と気づかなかったことや、自分自身が見慣れてしまっていて、こんなに教会があるんだという感じがしなくなっていたのかもしれません。 地図を見る限りでは他の地区にも教会は2〜3個(少なくても一つ)はあるみたいです。 日本にもお寺や神社(もしくはなにかしら神様を祀っている場所が)そこかしろにあったりするのと同じようなことなのでしょうかね?