日本からバスクへ行くにはいくつかのルートがあると思いますが、私が通ったルートを紹介します。
まず成田空港からシャルルドゴール空港までエアフランスで移動しました。成田を12:10に出て、約12時間のフライトの後にパリに到着。この時フランス時間は17:30です。日本時間は7時間足せばいいので夜中の2:30でしょうか。
そのため、機内である程度睡眠をとらないとけっこうフラフラしてしまいます。
さすがに12時間も機内に座りっぱなしなのはなかなか退屈なものです…。
その解消法としては、テレビ番組を見る(いくつかのプログラムが放映されています。)、機内食を食べる(途中2回出てきます。)、音楽を聴く、近くの人と話す、本を読むなどでしょうか。
ただ、どうやっても12時間はなかなか長いものです。眠れるようでしたらしっかりと寝たほうが体力温存できますし退屈しません。
(私は緊張のためか、ほとんど眠れませんでした…。)
また、機内は空調がきいてとても寒いです!席にもよるでしょうが、かなり冷え込んでいます。特に女性の方は冷え対策にショールや上着が必須です。また靴をぬいでスリッパに履き替えると足下が楽になるのでオススメです。