ブリオッシュ生地のようなバターリッチな発酵生地を丸く焼き、ムースリーヌ(カスタードとバタークリームをあわせたもの)などのクリームをサンドしたパン菓子。南仏の港町サントロペで生まれ、現在では他の地方ででもみられるようです。
ムースリーヌ以外にも、クレームパティシエールや生クリーム、ジャムなどをサンドしたもの、大きいサイズ、小さいサイズなどバリエーションがある。
ふんわり甘いパンと卵の風味が優しいクリームは、誰にでも親しまれる優しいおいしさです。
※ガレット・トロペジェンヌのを広めたお店としられているお店のサイトはこちらhttp://www.tarte-tropezienne.com/
(こちらの創業者ミカ氏が、母国(ポーランド)のタルトを思い出しながら作ったお菓子が評判になり、現在ではサントロペ名物の菓子となってます。)
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