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Galette Pérougienne
ガレット・ペルージェンヌ |
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ローヌ=アルプ地方 |
フランス第2の都市リヨンの北東に位置する中世の趣を残す街「ぺルージュ」の郷土菓子。ぺルージュは故高い丘の上にあり、電車が通ってないこともあり不便ながら、昔の良さを残した小さな街です。
ブリオッシュ生地を平たい円形に伸ばし表面にバターと砂糖をふって焼いた甘いパン。
表面はサクッと、中はふわっとした食感。レモンの果皮が入っているので爽やかな香りが食欲をそそります。
クレームエペス(乳酸菌で発酵させた生クリーム)と酸味のあるコンフィチュールを添えるとさらにおいしい。
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Galette Pérougienne ガレット・ペルージェンヌ |
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▲オーボンヴュータンのガレット・ペルージェンヌ |
▲2007年ガレット・デ・ロワ協会講習会でラピエールブランシュの白岩シェフが作ったガレット・ペルージェンヌ |
ぺルージュ、ペルージェンヌの様子 |
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▲こんな風に厨房の窓越しに対面販売しています |
▲大きくて平たいピザのような形です。 |
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