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Sweet Cafe TOPウィーン菓子>試食会お菓子の紹介

ツッカベッカライ カヤヌマ 東京都港区赤坂1-4-5
ウィーン菓子専門店。オーナーシェフの栢沼氏は、ウィーンのデメルで修行しその後マイスターの資格を取得する。1987年にツッカベッカライ カヤヌマをオープン。 店内は王室を彷彿させる気品と落ち着きを感じる空間。
試食会で用意するお菓子の詳細
ザッハトルテ デメルの味を再現したもの。上掛けのグラズュールに使用するチョコレートはウィーンのチョコレート専門店「ショコラーデケーニッヒ」から取り寄せている。(栢沼氏が共同経営しているお店)840円
クグロフ 世界的に有名な焼き菓子。フランスでは発酵菓子タイプのクグロフも見られるがオーストリアでは、ケーキタイプのクグロフが一般的。1,890円/1台
カーディナルシュニッテン ポピュラーなオーストリア菓子。白いメレンゲと、卵黄の生地を交互に絞ったふんわり軽い生地でコーヒー風味のクリームをサンド。この生地の縞模様はカトリックの象徴色「黄と白」を表現。カーディナルは枢機卿(すうききょう、カトリック教会で教皇に次ぐ高位の教職)の意。枢機卿の衣服は深い赤色なので、ラズベリージャムをサンドしていた様ですが、現在ではコーヒークリームをサンドするところが多い。420円
※枢機卿について詳しくはこちら
 

ヴァイツェン ナガノ 東京都港区西新橋1-17-6
試食会で用意するお菓子の詳細
キルシュトルテ ドイツ語で、シュヴァルツヴェルダーキルシュトルテ、フランス語でフォレノワールと呼ばれるお菓子。ドイツでできたお菓子だがオーストリアでも良く作られる。シュヴァルツヴァルト地方の黒い森とそこの特産品のさくらんぼをイメージして作られたお菓子。5号 3500円
シュネバーレン 「雪の玉」という意味のお菓子。ココアとアーモンドを使ったクッキー。周りにまぶした粉糖が雪のよう。189円/1袋

リンツァートルテ
315円
ハーゼルヌスキッフェルン ヘーゼルナッツとバターを使った三日月型の焼き菓子。189円/1袋
 

デメル 東京都渋谷区神宮前1-13-12

ハプスブルク王家の御用達の菓子店として有名なデメル。華やかで気品溢れるウィーン菓子店の老舗です。日本には海外支店第1号となる原宿クエスト店をはじめ百貨店に11店舗を構えています。

試食会で用意するお菓子の詳細
ザッハトルテ 皇帝フランツ・ヨーゼフにも愛されたというデメル製のザッハトルテ。0号525円
アプフェルシュトゥルーデル リンゴとレーズンを薄い生地で巻いたお菓子。525円
ブルクシアターリンツァートルテ ウィーンにある劇場の名前。ブルクシアターとも呼ばれる。そもそも王宮劇場(旧ブルクシアター)の真向かいに開いた店が劇場と地下道でつながっており、劇場で催し物があるときは地下道を使ってお菓子を運んだことから名づけられてます。2,100円/1台
ソリッドチョコトライアングル  三角形のチョコレート。スイートとミルクの2種。1,575円/30枚×2種
 

アウスリーベ 神奈川県藤沢市片瀬山4-11-2

高校卒業後単身ドイツに渡り、ドイツ菓子店で修行。ドイツやスイスの製菓学校で学ぶ。ドイツ国家マイスターを取得した女性シェフ曽根めぐみさんのお店。
※ドイツ菓子店ですが、オーストリア菓子とも重なる部分があるために今回お願いしています。
用意するお菓子はオーストリア菓子メイン。

試食会で用意するお菓子の詳細
マラコフトルテ

マラコフとはクリミア戦争(1853-1856)激戦地となった要塞の名。 ここを占領して勝利を導いたフランス軍最高司令官に、 マラコフ公爵の位が与えられました。3,000円/5寸

リンツァートルテ

1600年代に生まれたという古い歴史を持つお菓子です。ウィーンとザルツブルグの間に位置する都市リンツ(Linz)発祥のお菓子。その都市の名に由来する説もあれば制作者リンツ氏の名前をとったという説もあります。アーモンドの粉末にシナモンやナツメグ等の香辛料を入れた生地の間に赤すぐりやラズベリージャムをサンドしたお菓子。※オーストリアの地図参照 230円

モーンクーヘン ケシの実を使った焼き菓子。300円
 

マイヤーリング 岩手県岩手郡滝沢村字土沢525
岩手県のカフェコンディトライ。オーナーシェフの藤原さんは、中村屋グロリエッテ、リリエンベルグの立ち上げに参加。リリエンベルグで10年勤務した後に、ウィーンに渡る。2001年に岩手県にマイヤーリングを開店。ヨーロッパ風の一軒家で、カフェスペースも有る。
こちらで紹介されています。
※カフェスイーツvol.47の14ページに掲載されています


試食会で用意するお菓子の詳細
ザッハトルテ ウィーンの代表的なチョコレート菓子です。口の中でほろほろと崩れる食感。2,950円/5号
マイヤーリング(小) マイヤーリングオリジナルの焼き菓子。ザッハトルテの生地に、オレンジとシナモン、アーモンドを加え、アプリコットジャムをサンド。(アントルメ2,880円の販売も有り)160円
バニラギプフェリ オーストリア定番の焼き菓子。ヘーゼルナッツとバニラの香ばしいクッキーです。630円/1袋
ブッターブロート 名前の通り、パンにバターを塗った様な焼き菓子。ヘーゼルナッツとラム酒が香ります。バター入りのアイシングがけ。630円/1袋
 

ズースワーレン アラマキ 京都府

1985年から1994までご主人の仕事の関係でウィーンに滞在していた荒牧さんがオーストリア菓子・紅茶の通信販売をしているお店です。
荒牧さんは、ウィーン時代にお菓子教室に通ったり雑誌などを見てお菓子を作り、帰国後お菓子の講習会等で勉強をしてきました。
そして、1996年「ズースワーレン」(甘いもん屋という意味)を立ち上げて現在に至ります。
荒牧さんによると、「私のクッキーは必ずしも伝統的なクッキーではありませんが、ウィーンの家庭で気軽に読まれているような雑誌や本に載っているレシピから作っています。」とのことです。

※お店のホームページはこちら
※お菓子の案内はこちら
※カフェスイーツvol.47の36ページに掲載されています

試食会で用意するお菓子の詳細
ヌースストゥルーデル

発酵生地にフィリング(ヘーゼルナッツ、パン粉、砂糖、牛乳、シナモン、ラム酒等)を巻き込んだお菓子。朝食にもなるウィーンのパン菓子。(注文は2本より。1,300円/1本)

バニーレキップフェル クリスマスによく食べられるウィーン菓子。アーモンドとバターが香る 600円/100g
カールスベダークラップフェン カールスベダーはチェコスロバキアの保養地。アプリコットジャムを挟みラム酒をほのかに香らせています。 600円/100g
ブッターケイクス アニスの種を練りこんだ生地のクッキー 600円/100g
リンツァーシュニッテン リンツ地方の伝統焼菓子「リンツァートルテ」をクッキーにアレンジ。木苺のジャムを挟んでいます。 600円/100g
ロジーネンブッセルン サルタナレーズンが見え隠れするRosinenbusserln(直訳:干し葡萄のキッス) 600円/100g

 
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