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ヌースストゥルーデル 1300円/1本 ※注文は2本以上から |
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甘く爽やかな香りのする発酵生地は、リッチな味わいでブリオッシュに近い風味です。フィリング(ヘーゼルナッツ、パン粉、砂糖、牛乳、シナモン、ラム酒等)は、ナッツ主体ですが、想像していた以上に甘さ控えめでした。
ナッツの甘みとこくに、時々ラムレーズンの酸味が効いています。
あっさりとした甘さなので朝食にもお勧めしたいウィーン菓子です。 |
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オーストリアのお菓子リンツァートルテをアレンジした焼き菓子。シュニッテンは「切る」という意味の複数形。四角く切ったお菓子の名称につく場合がほとんどです。
ナッツのこくあるサブレ生地に、シナモンやクローブなどのスパイスで香りを添えています。間にはラズベリージャムをサンド。 |
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アニスを混ぜ込んだ生地の一口サイズの小さな丸いクッキー。
アニスのほのかな清涼感と、表面の松の実の甘さが印象的です。
さっぱりとした紅茶にあいそうなテーゲぺックです。 |
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バニラ風味の三日月型のクッキーです。
日本でもよく見かける焼き菓子の1つなので、今まで色んなお店のものを食べてきましたが、こちらのキプフェルは食感が独特でした。
さくさくとふわっの中間のような不思議な食感の中にアーモンドや粉の風味が活きています。 |
カールスベダークラップフェルン 600円/100g |
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2枚のサブレの間にラム酒を効かせたアプリコットジャムをサンドしたかわいいテーゲぺック。
上面にはたくさんの砕いたナッツをまぶし小さいながら、贅沢な焼き菓子です。
ナッツの香ばしさとアプリコットジャムの酸味が良くあっています。 |
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直訳すると干しぶどうのキス。
直訳を聞いたとき、とてもチャーミングな名前の焼き菓子だなと思いました。
とても小さなクッキーは、ややソフトな食感。一粒のサルタナレーズンが見え隠れする様子がかわいらしい。 |
Shop
Data |
店名 |
ズースワーレン アラマキ |
住所 |
京都府京都市左京区岩倉(注文販売のみ) |
電話番号 |
075-702-6776 |
営業時間 |
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定休日 |
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最寄り駅 |
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URL |
http://www.h2.dion.ne.jp/~suesse/ |
Chef |
荒牧予侯子氏。 1985年から1994までご主人の仕事の関係でウィーンに滞在していた荒牧さんがウィーン菓子・紅茶の通信販売をしているお店。ウィーン時代にお菓子教室に通ったり雑誌などを見てお菓子を作り、帰国後お菓子の講習会等で勉強する。1996年「ズースワーレン アラマキ」を立ち上げる。 |
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