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濃厚なキャラメルとくるみが主役のケーキ。くるみとキャラメルの組み合わせが、焼き菓子「エンガディナー」を彷彿させます。ねっとりとした、キャラメルがくるみに絡まりくるみキャラメルを食べているよう。
甘さ・苦さ・こくを強く感じる構成になっています。
一部にコーヒー風味の生地を使い、温かでふくよかな味わいです。
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松の実の生産が多い南仏では、定番の焼き菓子「松の実のタルト」。
タルトにクレームダマンド、レーズンを敷き込み、表面にはたっぷりの松の実をちりばめて。柔らかくてこくのある松の実をたっぷりと味わえる素朴なタルトです。 |
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シェフが修行したボルドーの地方菓子として有名なカヌレ。しっかりとしっかりと焼いた表面はガリッ、ザクッとした堅くてしっかりした食感。
表面のかすかに焦げたような香ばしさとは対照的に、内側の生地はしっとり、むっちりとした食感で卵とラムの温い香りがなんともいえない。
表面と内側のコントラストを充分に楽しめるカヌレ。
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いかにも手作りという温かみ感じる三角錐の形のお菓子。シェフが修行したアルカションのパティスリー「マルケ」のスペシャリテ。
ラングドシャのような薄い生地の中には、味わい豊かな生地が。ローマジパンのようなこくと甘みのある豊かな味わい。栗、松の実、アーモンドプードル、そして香りづけにコニャックを入れて。
底にはミルクチョコレートをつけて、マイルドな甘みをプラス。
手作りならではの温かさと素朴さを感じます。
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スペキュロスはベルギーでポピュラーな焼き菓子。シナモン等のスパイスの効いたビスケットです。いろんな形や食感のものがあるようです。(ベルギーではクリスマスにサンニコラの形をしたスペキュロスを食べるそう。)
アルカションのスペキュロスは平たくて小さな菊型。スパイスがきいたかりっとしたビスケット。 |
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薄いパン生地に4種類のチーズ(カマンベール、シェーブル、 ロックフォール、グリュイエール)をまんべんなく敷き詰めてカリカリに焼いたトゥレトゥール(総菜の総称)。
オーブンで温めてから食べるとチーズの風味が引き立ち、かりかりと香ばしい食感を味わえます。
白ワインが飲みたくなる一品! |
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Shop Data |
店名 |
ARCACHON(アルカション) |
住所 |
東京都西東京市東町4-15-14ユーハイツ1 F |
電話番号 |
0424-23-3867 |
営業時間 |
10:30〜20:00 |
定休日 |
不定休 |
最寄り駅 |
西武池袋線保谷駅 |
URL |
なし |
Chef |
森本慎氏。1975年生まれ。レピキュリアン、ブリアンアヴニールで修行後、26歳で渡仏。ボルドー地方アルカションの「マルケ」等で修行。2005年3月独立。 |
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