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クリスマスアントルメに加え、参加者の皆さんから持ち寄ってくれたスイーツ等の紹介です。
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ビルベッカ（Le Birewecka）
フランスアルザス地方の伝統菓子です。
シナモン等のスパイスがほんのり聞いた生地に、キルシュ（さくらんぼの蒸留酒）につけこんだドライフルーツ（レーズンやいちじく等）やくるみがたっぷりと入っています。うすくスライスしながらお酒と一緒に楽しみたいお菓子です。
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ベラヴェッカ
八王子の素敵なパン屋さんから１品。
ドイツ、アルザスでクリスマスに食べるお菓子。
上記のイル・プルと比較すると、生地はさっぱり目でやや酸味が強く、スパイスがきいています。こちらもドライフルーツとナッツがぎっしりつまってずっしりとした重量感。
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パネトーネ
イタリアのクリスマス菓子。ほんのり甘いリッチなパンにドライフルーツが入ったスイーツブレッドです。ふんわりしっとりしているわけでなく、バターが多いのでややしっかりしたかたさ。オーブンで温めると更にバターの香りが広がっておいしいかも。
スケルターのパネトーネはほんのりスパイスが利いているのが特徴的。
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| ミラベル |
東京都世田谷区桜丘1-8-5 |
03-3420-6779 |
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スペキュロス
ベルギーのお菓子。スパイスのはいったクッキーで、かりっとした硬めの食感が特徴。ミラベルのスペキュロスは表面にグラニュー糖をまぶした薄めの生地。クリスマスモチーフの柊やベル、星の形がかわいい。
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ゴマのパイ
塩味のパイに白ゴマ、黒ゴマをたっぷり！
パイはふっくらと膨らんだ層で、サクサクと軽い食感で油っぽさがなくさっぱりと頂けました。
黒ゴマの方が香り味ともに濃厚。
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思い出の大きな木
関西の人気パティスリー「エス・コヤマ」のバームクーヘン。
周囲に糖衣がけしてあるのでしゃりっとした食感と甘さがあります。
関西のバームクーヘンということでふんわりソフトな食感・甘さ控えめ、を想像していましたが、思っていたよりしっかりとした甘さとこくが有りました。
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オレンジとショコラのコンフィチュール
アルザス地方の小さな村にお店を構えるクリスティーヌ・フェルベールさんが作るコンフィチュールは今や日本でも大人気。
アルザスのフルーツを使ったコンフィチュールが季節によって様々な種類が登場します。
こちらは冬らしいコンフィチュール。ショコラと相性のいいオレンジを組み合わせた定番のマリアージュ。 |
| パティスリーリョーコ |
大阪府東大阪市荒本北130 |
06-4309-3056 |
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ケークス（キャラメル）
キャラメル風味のケークスに濃厚なキャラメルとナッツをマーブル状にしたケークス。ほろ苦さと甘さが魅力のキャラメル。ケークスの生地だけでは物足りないけど、マーブル状に入れた濃厚な味わいの生地が加え、メリハリがあるのがポイント？ |
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ケークス（バナナ）
断面から見て分かるように、バナナが入っているんだろうなぁ。と想像できる生地ですよね。食べてみるとバナナの完熟した甘さとほのかな酸味が感じられます。
いわゆるバナナブレッドを想像してもらえるといいかな？と思います。生クリームを添えてもおいしいはず！
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その他にも生ハム・グリッシーニ、サラミ、プチトマト等、スイーツの合間にほっとするものや、手作りのお菓子も登場！
オーブンミトンファンなら食べたことがあるこのパイ（写真中央）今回は参加者の方がなんと手作りで差し入れて下さいました！
さくさくっとした軽い食感、そしてチーズ、クミンシードの香りが非常に良く、ミトンに勝るとも劣らない出来映え。本当においしかったです！
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2006 クリスマスケーキ試食会vol.2
