この日の集合時間までにちょっと時間があったので、同室の方とホテル周辺を散歩することにしました。昨日は暗くて全然外の様子が分からなかったので、はやく外をみてみたいなぁ〜という思いでした。
数分歩くと大きな道路と、大きな川が流れていました。
後から分かったのですが、ここバイヨンヌは「ニーブ川」と「アドゥール川」という大きな2つの川が流れているのです。
朝の澄んだ空気の中朝日と川を眺めながら歩いていると、道路に栗が落ちているのを発見!「え!?栗?」。なんとなく日本のイメージでは8月は栗の季節じゃないんで驚きました。
ただ、この栗は食用の栗ではないんです。「マロニエ」(とちの木)の実で、食用の栗の木は「シャテーニュ」なんですよね。んん〜。このつやつやの皮は食欲をそそるのになぁ…。