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多くの職人、食べ手を魅了し続ける河田シェフのフランス菓子。河田シェフが歩んできた菓子人生、そして菓子に対する哲学などを語った興味深い一冊。この本を読んでからオーボンヴュータンを訪れるとまた違った視点でお菓子を見れるかもしれませんね。
タイトル |
伝統こそ新しい |
発行所 |
朝日新聞出版 |
価格 |
1,680円 |
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チョコレート・鑑定家として活躍中のクロエさんの著書。チョコレートの原料の
話から、テイスティングの仕方など様々な側面からチョコレートを知ることがで
きる1冊です。脳科学者の茂木健一郎さんとの対談も興味深いですよ!
タイトル |
チョコレート・バイブル |
発行所 |
青志社 |
価格 |
1,470円 |
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約140種のヨーロッパのお菓子についての由来やエピソードを解説、紹介しています。お菓子の写真には、断面写真もあるので、どんな構造をしているのかを見れるのもありがたい。定番の菓子からあまり知られていないお菓子まで触れていて、お菓子好きの探究心をくすぐります。
タイトル |
お菓子の由来物語 |
発行所 |
幻冬舎ルネッサンス |
価格 |
1,890円 |
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フードジャーナリストの平岩さんによるスイーツ紹介本。仕事帰りにぷらっと寄れる駅近スイーツが満載です!自分へのご褒美スイーツはもちろん贈り物をセレクトするときにも心強い味方です。
平岩さんのスイーツに対する愛情を感じる濃厚な1冊。これを読めばついついそのスイーツを食べたくなってしまいますよ。
タイトル |
アフター6のスイーツマニア |
発行所 |
マーブルトロン |
価格 |
1,680円 |
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小林かなえさんの新刊。パリのパティスリーで出会えるオススメのお菓子紹介。一度は食べてみたいお菓子ばかり!そして地方菓子の紹介も見逃せません。
タイトル |
トレ・ボン!パリからのお菓子だより |
発行所 |
MCプレス |
価格 |
1,575円 |
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料理研究家の長尾智子さんがリネンを通じてバスクを意識し、その後バスクの各地で出会った愛すべきものや人を紹介。バスクの優しくのどかな面が伝わる1冊。
この本を読むと、バスクに行ったことのある方もこれから行ってみたい方も自然とバスクに愛着を持てる気がします。
タイトル |
わたしとバスク |
発行所 |
マガジンハウス |
価格 |
1,680円 |
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フランス南西部バスク地方に在住するマテスク里佐さんが、バスクでの暮らしや食について素敵な写真と共に紹介しています。家庭で作られるような素朴で温かみのあるお菓子のレシピも多数紹介されています。
タイトル |
甘い香りの幸せデザート |
発行所 |
アップオン |
価格 |
1,680円 |
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菓子に焦点をあてて、ハプスブルク家のプリンセス達の素顔を記した書籍。ウィーン菓子の歴史的背景をプリンセス達とのエピソードを交えて楽しく読み進められます。巻末付録にお菓子のレシピがあるのも嬉しい。
お菓子を通じてハプスブルク家に親しみをもてる貴重な1冊です。
タイトル |
ハプスブルクプリンセスの宮廷菓子 |
発行所 |
新人物往来社 |
価格 |
2,100円 |
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愛嬌あるポワソンダブリルの表情に思わず、本を手に取ってしまう1冊。
いわゆるフランス菓子の本ではなく、世界の祝祭日に国民が食べるお菓子を紹介。レシピも紹介されているので、自分で作ることもできます。
ヨーロッパだけではなく、アジアやアメリカのお菓子も紹介されていて初めてみるお菓子も数多く、興味をそそられます!
タイトル |
世界の祝祭日とお菓子 |
発行所 |
プチグラパブリッシング |
価格 |
1,680円 |
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今回の特集は、「生地がおいしくなければはじまらない!」です。お菓子の基本となる生地(ビスキュイやタルト生地等)について、それぞれのシェフが考えるイメージや理論などを具体的に紹介しています。
基本に戻ることの大切さを改めて感じました。現役パティシエには是非見てもらいたい内容です。
タイトル |
CAKEing vol.8 |
発行所 |
柴田書店 |
価格 |
2,520円 |
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製菓業界を様々な側面からクローズアップしている充実した内容。現役パティシエにもスイーツファンにもかなりお勧めのシリーズ!久しぶりの発行。
特集は「菓子職人 進化させるそれぞれのテーマ」
タイトル |
CAKEing vol.7 |
発行所 |
柴田書店 |
価格 |
2,520円 |
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プロの職人さんたちは、どんな製菓材料をどのように使っているのか?材料そのものの紹介と共に、扱う際のコツを知ることができるます。
1200点もの写真付きで紹介しているのでまさに図鑑といえるボリューム。プロはもちろんプロと同じ様な材料を使ってみたい方には参考になると思います。
タイトル |
プロのための洋菓子材料図鑑 |
発行所 |
柴田書店 |
価格 |
2,625円 |
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関西の大人気店「エス・コヤマ」の小山進シェフによるマジパンの教本です。
マジパン細工を得意とする小山シェフならではのいきいきとした表情のマジパン人形が登場します!
マジパン細工にチャレンジしたい方にはとても参考になる1冊。
タイトル |
「マジパン」 お菓子で作る20の物語 |
発行所 |
旭屋出版 |
価格 |
2,940円 |
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ショコラ専門店「テオブロマ」の土屋シェフがフランス、ベルギーのショコラを巡ります!ヨーロッパの歴史ある街並み、そして浪漫を感じるショコラの写真に見とれてしまいます。
タイトル |
フランス、ベルギーショコラを巡る旅 |
発行所 |
ネコ・パブリッシング |
価格 |
1,300円 |
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タイトルの通り、パン屋さん、ケーキ屋さんになるための本です。全くの素人でもこの本をよめば何となくではありますがお店を作るためにはどういう準備が必要かがわかります。現在独立している方々の事例もいくつか紹介しているので、地に足をつけて独立開業について考えやすいと思います。(将来はお店を開きたいという方には是非読んでいただきたい1冊です。
タイトル |
パン屋さん、ケーキ屋さんになる本 |
発行所 |
成美堂出版 |
価格 |
1,050円 |
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一時期のカフェブームもやや落ち着きを見せ、街の中には個性的な様々なカフェが誕生しました。この本は個人でカフェを立ち上げたオーナーたちが、カフェをつくりあげるまでの様々ないきさつや、どのくらいの費用がかかったかなどの具体的な話をつづっています。また、カフェを開くのに必要な事柄も順を追ってまとめています。カフェにはケーキ屋に通ずるところもあるので、ケーキ屋さんを開きたい方にも参考になる一冊だと思います。
タイトル |
カフェをはじめてみませんか? |
発行所 |
柴田書店 |
価格 |
1,470円 |
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テレビや雑誌などでご存知の方も多いかと思います、廣瀬さんの著書です。廣瀬さんはパン屋のコンサルタントを創業し、自分自身も東京西荻窪にパン屋を構えていらっしゃいます。廣瀬さんの今までの経験をふまえて様々な角度からお店造りについてのアドバイスが書かれています。これから独立しようと思っている方、もうすでに独立されている方共に大変役立つ一冊だと思います。パン屋についての本ですが、内容的にはレストランやケーキ屋など他の飲食店にも当てはまる部分が非常に多いので参考にして下さい。
タイトル |
商売するなら絶対パン屋 |
発行所 |
リヨン社/二見書房 |
価格 |
1,575円 |
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エッセイストの小椋三嘉さんによるショコラに関する本です。 ショコラの歴史、文化、原材料の話。フランスで長い間生活していたからこそ感じるショコラへの愛情を感じます。
非常にショコラを愛してやまない方の一冊、様々な側面からショコラを のぞけるとても興味深い内容です。
タイトル |
ショコラが大好き! |
発行所 |
新潮社 |
価格 |
1,470円 |
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このスプーン印と言えば誰でも「砂糖だ!」とピンとくるはず。この本の主役は砂糖。砂糖にまつわるエピソード、砂糖は欠かせないスイーツのレシピやショップの紹介などなど。またほのぼのとした写真やお話(100%オレンジ作)もあり、デザインも楽しめる一冊。
タイトル |
Cafeスプーン印の本 |
発行所 |
マガジンハウス |
価格 |
780円 |
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お菓子研究家、コンフィチュール専門店「ロミ ・ユニ コンフィチュール」で、有名な「いがらしろみさん」。
ろみさんが、現在の仕事につくまでの経験やエピソードを語っています。お菓子研究家、お菓子の仕事を目指す方にもお勧めの1冊です。
タイトル |
お菓子の日々、ジャム屋の仕事 |
発行所 |
ダイエックス出版 |
価格 |
1,365円 |
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いがらしろみさん作の絵本。双子の子供が自分の誕生日ケーキをつくるお話です。きちんとケーキのレシピと写真もついています。デザインはキュートな作風で活躍している100%オレンジです。子供も大人もわくわくできる絵本です。
タイトル |
セラフェット |
発行所 |
TRICOROLL BOOKS |
価格 |
1,575円 |
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この本は直接お菓子とは関係ないものです。色鉛筆を使ってたべものを書いてみよう!という絵の描き方をアドバイスしてくれるものです。お菓子はもちろんフルーツやチーズ、魚介類などの食べ物をどうやったら質感を出しておいしそうにかけるかを紹介しています。
この中でいろんなお店のケーキが書かれているのですが、リリエンベルグの桃のパイやスリジェのガトー・ミエル(ミツバチの飾りがついたショートケーキ)、シェ・シーマのクレーム・アンジュなどなども登場。この本は絵を描く楽しさを感じさせつつ大切なポイントも押さえていると思います。
タイトル |
おいしい色鉛筆 |
発行所 |
視覚デザイン研究所・編集室 |
価格 |
1,400円 |
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タレントであるちはるが、愛すべきカフェに対する想いを伝えている本。ちはるの「好き」が集まっているカフェの紹介・また自分でプロデュースしたカフェ
「chum」が出来るまでの裏話等をつづっています。 カフェを構成する食べ物や、人、本、壁、フック、天井などいろんなパーツの写真やちはるのコメントも付いています。カフェには作る人の感性や気持があふれていることを感じる一冊です。
タイトル |
loving cafes |
発行所 |
主婦と生活社 |
価格 |
1,155円 |
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この本は東京のカフェの内装、料理の写真と共に紹介しています。お客さんがいない状態でのカフェの写真は、建築物として、インテリアとしてのカフェを見ることが出来ます。写真はきれいに大きくど〜んとでているので、そのカフェの雰囲気を味わえることが出来ます。巻末には地図や目的別インデックスもあり、東京のカフェをまわるには便利な一冊です。
タイトル |
新・東京カフェ for Lovers |
発行所 |
ソフトバンク パブリッシング |
価格 |
1,260円 |
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21のカフェのインテリアと食事の一部を紹介。それぞれのカフェの内装の写真を大きく掲載し、その他に雑貨や小物などの写真もあります。食事やスイートのレシピも巻末にて紹介されています。写真は、物そのものだけではなく、お店の空気感までもうまく表現できているように思えます。カフェのオーナーのお話もかかれていて、カフェを立ち上げるまでのお話や、そのカフェがどういうコンセプトにて作られているのかが垣間見られて、ぐっと身近に感じてしまいます。また、カフェをオープンさせるにあたっての開店資金、準備期間、トラブルなどについても記されているので参考になります。
タイトル |
カフェを作る インテリア&レシピ100 |
発行所 |
エンターブレイン |
価格 |
998円 |
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菓子愛好家としても有名な村山なおこさんがケーキに関する様々な事柄を書いています。日本における洋菓子のルーツやもっとお菓子をおいしく味わうために、おいしいお店の見つけ方や素材についての話もありますし、世界の定番のお菓子をイラストと共にそのルーツや用いられている材料などの説明があります。今までよりももっとお菓子について興味深くなれる一冊です。そして村山さんのお菓子に対する情熱を感じられる一冊でもあります。
タイトル |
ケーキの世界 |
発行所 |
集英社 |
価格 |
720円 |
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東京で最も予約がとりにくいといわれる名店「アロマフレスカ」の原田シェフによる本です。原田シェフが現在に至るまでのエピソード(幼少時代までさかのぼる)、
自宅でもできるパスタ料理をやさしく解説してくれます。 思わず頭の中に料理の手順を浮かべてしまいますよ。浅妻千映子さんが臨場感あふれる表現で原田シェフの思いを
伝えています。
タイトル |
東京広尾アロマフレスカの厨房から |
発行所 |
光文社新書 |
価格 |
735円 |
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